代表紹介


工藤 成美 - kudo narumi
(東京都在住/宮崎県延岡市出身 O型)

特技: 手話、料理
長所: マイペース、生きることに真剣なところ、不器用でデリケートなところがある分人を思いやれるところ、損得考えずに行動するところ
好きな言葉: 大事な人を大事にする、頑張らない、生きてるだけで親孝行、くたばる喜びとっておけ、愚直
将来の夢: 地元宮崎にうつで苦しむ方々の為のナルミーランド(社会復帰支援施設)をつくること

主な職務経歴:
飲食店のホール業務(新人教育・ホールリーダー)、バーテンダー、イタリアン料理人、ホステス、営業職、介護職、飲食店自営業

保持資格:
医療事務管理士、調剤事務管理士、ホームヘルパー2級、うつ病アドバイザー、行動心理士、青少年ケアストレスカウンセラー、高齢者ケアストレスカウンセラー、企業中間管理職ケアストレスカウンセラー、食品衛生責任者、上級心理カウンセラー、ピアカウンセラー、発達障害コミュニケーション初級指導者、心理カウンセリング1級、コーチング1級、その他多数



ラジオ出演いたしました!
NPO法人若者メンタルサポート協会理事長
岡田沙織さんのラジオにゲストで出演させて頂きました。
↓↓↓↓

2017.3.1放送分 MC 岡田沙織 ゲスト 工藤成美

よろしければご覧ください。


生い立ち

1990年1月、工藤家に待望の長女として生まれる。

周囲の環境に恵まれ、特に祖父を慕い育つ。
物心ついた頃から塾に通うことで周りの人たちをライバル視する習慣がつく。
人の気持ちが分からず、また分かろうとすることもなかったため、コミュニケーションを育むことが難しかった。
自分の存在価値は勉学ができることしかないと思っており、周囲の評価に過敏になり、
見捨てられず愛してもらうために顔色を伺いながら生きる日々。
その反動でストレスが溜まると自分自身をコントロールできず、時に大暴れすることもあった。

12 歳から14歳のときに上級生から悪質ないじめにあう。いじめを機に徐々に不登校となる。
反抗期になると壁にぶつかる度に無力さを感じ、自分の居場所を求め非行に走る。
このとき様々な世界の人たちと交友関係をもつようになり、いくつも過ちを犯してしまった。

中学卒業後、親孝行をするために社会人となる。
その間、自分の精神状態に違和感があり地元の病院をいくつも受診。
社会生活を営むことができていた為、異常なしとの診断。
最終的に「自分はおかしい人間だ」と自責の念に駆られる。
明るい性格を保つ傍らひとりうつ状態という表裏の顔を持つようになる。

初めて働いた飲食業で、リーダーや新人教育を担当するも、
上司の暴力や威圧的な言動に精神的限界に陥り、脅迫観念や脅迫行為を繰り返すようになる。

20歳の頃、祖父の影響で興味を持った大相撲を間近で観戦したいという気持ちが強くなり上京する。
知人の紹介をきっかけに都内の心療内科を受診し、自分のうつ状態を受け入れるようになる。
そして本格的に治療を開始する。

23歳、仕事のストレスで心が圧迫され、話し声だけで胃が痛む、
幻覚、幻聴、被害妄想といったうつ症状が重症化。
食欲不振、嚥下困難、味覚障害が深刻になり、
無理に食事を摂るも、砂を食べている感覚が続き、嘔吐が度々あった。
その後、地元の精神科閉鎖病棟に入院。
全身が重りのようで自由に歩くことも寝返りをうつことも出来ず、
車イス生活となり、排泄行為もままならず看護師の介助を受ける毎日。
体力が回復した頃から病院のデイケアに参加するようになる。

約8カ月かけて地元で療養し体力は快方に向かうも、死にたい気持ちは消えず自殺企図。
周囲からのプレッシャーと土足で踏み入る言葉でうつを理解してもらうことに苦労し、
生きることの夢や希望も無く、毎日死を考えていた。

その時期に出逢ったうつ経験のあるカウンセラーの「辛かったな」の一言に、
初めて気持ちを理解してもらえたと感じ、孤独感が軽減した。
このときに、本当の痛みを共感できるうつを経験した専門家の必要性を感じる。

しかし、高額なカウンセリング料を継続的に支払うことが難しく、中断せざるを得なくなる。
その後、東京へ戻り社会復帰したい気持ちが強くなり再び上京する。
社会復帰はしたものの、うつが再発し、感情起伏が激しく過食に走る。
体中に刺青を入れ、痛みを感じることで気持ちを落ち着かせる日々が続く。
継続的に仕事を続けていくことが困難となり、生活保護を受給する。

24歳、アスペルガー症候群・双極性障害の診断を受ける。

25歳、心屋仁之助さんの書籍に出逢う。
拝読するうちに、自分が作り上げてきた心の癖や常識、
決まりが自分を苦しめていた一番の原因であることに気付かされる。
発達障害の自身を次第に受け入れられるようになり、この時期から自己肯定感をもてるようになる。

当時、必要なときにカウンセリングを受けることが金銭的にできなかったこと、
自らの体験を活かしカウンセラーの職に就きたいと真剣に考えるようになり資格を取得、活動を始める。
当時のカウンセラーに、有料カウンセリングの現実を思い知らされたことを機に
金銭的な問題も含め本当にカウンセリングを必要としている方が安心してカウンセリングに集中し、
休養(療養)して頂くためにも矛盾している大きな課題だと考え、金額は提示しないことに決める。

26歳で代表を務めた飲食店では、
精神障がいを抱えながらも社会復帰したいと一生懸命に生きる仲間を応援するため積極的に採用し、
働く場を提供していた。

現在は、ご相談に来られるお客様の対応を優先するため、飲食店をたたみ、
うつカウンセリング 心の部屋の活動を365日行っている。


代表の考え


近年、うつ病という名を身近に聞く機会が増えてきましたが、
残念ながらまだまだ誤解や偏見が多いことが事実です。
うつ病は精神障がい者を隠そうとする日本の独特な文化的背景と、
病として認識しにくいことにより、早期発見が遅れ、
症状が悪化してから受診に至るケースが多々あります。

私自身、過去に植物状態の重度のうつに陥り、
周囲の理解を得るまでにとても苦労したため、
現在苦しむご本人、そして周囲の方々のお気持ちは痛いほど共感できます。

うつ病は孤独や寂しさに襲われ続けます。
理解し難い行動や発言をしてしまうこともあります。
中には、なんとか日常生活が送れているために病気であることに気付かず、
自責や罪悪感に苦しみながら辛い日々を送る方々が沢山います。
私は、自らが経験したことにより、うつ病は「心の栄養失調」であると考えます。
栄養失調は栄養バランスが保たれていなければ調子を崩します。
深刻な状態が続くと病となり、終いには命を落とすこともあります。
ですが、必要な栄養を摂取することで心身の状態は快方へと向かいます。
栄養失調は誰もが陥る可能性があります。決して他人事ではありません。

私が目指すところは、うつ病に詳しい専門家ではなく、
同じ仲間として苦しむ方々に寄り添い、相談できるという役割です。
うつ病は生きることに真摯に向き合っているという証です。素晴らしい長所です。

当カウンセリングでのゴールはうつ病で苦しむご本人が必ずしも社会人になることではありません。
「生きているだけで存在価値がある」ことに心が気付き、
自分自身の土台作りをしっかり固めていくこと(考え方の癖を変えていく)に重点を置いています。
この土台がなければ、生きることの意味や存在価値を見失いやすくなります。
その後のステップアップについては、その分野の専門機関を利用していきましょう(就労移行支援事業所など)。

まずは「もうこれ以上頑張れない自分」を受け入れてみませんか。
そして「頑張らないこと」を頑張ってみましょう。
あなたにとって一番生きやすい、そして本来のあなたらしい生き方を一緒に探していきましょう。

うつカウンセリング 心の部屋では、
高額なカウンセリング料が金銭的に難しい方に安心してカウンセリングを利用していただくことを第一に考え、
無料とさせていただいております。
あなたの現在の生活や精神状態に合わせた、国の制度を利用しましょう(私自身も精神状態が悪く働くことが難しいときに大変お世話になりました)。
必要であれば、国の制度も視野に入れ、あなたの生活を一緒に考えていきましょう(生活保護・障がい年金・自立支援精神通院など)。

最後に、この機会にあなたと出会うきっかけを頂けたことに感謝いたします。
あなたの心の部屋の声を聴かせていただけませんか。
お気軽にご相談ください。ご連絡お待ちしております。

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